本年度協賛企業のご紹介
土木デザイン設計競技『景観開花。』は、毎年度多くの協賛企業様に企画趣旨のご理解とご賛同を頂きご支援を賜っております。心より御礼申し上げます。
本年度の開催に協賛頂きます企業様をご紹介させていただきます。
特別協賛
鹿島建設 株式会社
建設業界のリーディングカンパニーとして、日本初の超高層ビルとして知られる霞が関ビルをはじめ、六本木ヒルズや日本橋室町三井タワーなど、日本を代表する高層建築物をつくり続けてきました。
各地で、大規模マンションやオフィス、百貨店、美術館、工場、スタジアム、学校、病院など、人々の生活をより豊かにする建築物を提供しています。さらに、道路、鉄道、橋梁、トンネル、ダム、空港といった土木構造物の建設を通じ、社会基盤の整備に数多く携わっています。
また、新しく建造物をつくる一方で、東京駅丸の内駅舎の保存・復原や、姫路城大天守の保存修理工事など、伝統建築・歴史的構造物の復元・再生といった、次の世代へ文化を伝える活動にも積極的に取り組んでいます。
そして、私たちの活動範囲は日本国内にとどまらず、海外でも、様々な事業に取り組んでいます。スエズ運河橋、ドバイメトロ、タンソンニャット空港(ベトナム)、カレベダム(インドネシア)、台湾地下鉄などのインフラ建設から、アジア最大級の開発事業であるスナヤンスクエア(インドネシア)、シンガポールの一等地にそびえ立つマリーナベイフィナンシャルセンター、メジャーリーグの舞台となるAT＆Tパーク(サンフランシスコ)の建設など、世界69ヵ国で仕事を行い、世界中の人々の生活を支えています。
大日本ダイヤコンサルタント 株式会社
橋梁、道路、まち、国土防災等、多くの土木デザイン、設計を担当する建設コンサルタント（ＤＮホールディングスグループ）。
アーチ橋としては東日本最大の気仙沼大島大橋や気仙沼湾横断橋など、東北地方でも実績多数。生態系など自然環境保全に配慮した多自然川づくりも行っています。
SDGs達成に貢献することを企業行動憲章に掲げ、気候変動への取り組みとして再生エネルギー事業を推進する株式会社 清流パワーエナジーの設立や名古屋市でまちづくり会社運営に参画しスマートシティ／コミュニティの展開を進めるなど、信頼のもと、社会になくてはならない企業グループを目指しています。
株式会社 東京建設コンサルタント
東京建設コンサルタントの事業方針は、“次の時代、次の世代に受け継がれる社会資本整備に貢献する”ことです。1960年の創業以来、特色ある総合建設コンサルタントとして、本道を歩み、実績を積み重ねてきました。先人たちが築き上げてきた歴史や風土を真摯に学び、そして知恵や技術を確実に受け継ぎ、常に時代の先端に立ち、高度な技術サービスを通じて、社会資本整備に貢献してゆきます。
株式会社 ドーコン
優れた景観は地域の魅力を高め、人の心を豊かにし、文化の形成に貢献します。ヨーロッパの国々がそうであるように、人々の生活に不可欠な道路や河川などの社会資本は、地域の歴史・文化と生態系に配慮しながら、使いやすく、安全で、美しくあるべきです。
当社では、地域の個性ある景観の成り立ちをしっかり理解した上で、様々な分野の専門技術者が連携しながら、魅力ある景観づくりに取り組んでいます。
ヨシモトポール 株式会社／YSポール 株式会社
ヨシモトポール株式会社 http://www.ypole.co.jp
ヨシモトポールは、3つの事業領域でポール製造販売を中心とした事業を展開しています。電力や交通など社会の基盤をつくる『公共インフラ』領域、通信設備や情報環境の発展を支える『情報ネットワーク』領域、スポーツ施設や各種公共施設など快適な暮らしに関わる環境を支える『生活環境』領域。様々なニーズに応え続けて培われてきた総合力を生かして、「まちづくりのパートナー」として誇りを持って事業に取り組んでいます。
YSポール株式会社 http://www.yspole.co.jp
YＳポールは美しいくにづくり、災害に強いくにづくりに 貢献できる照明ポールのメーカーとしてプライドを持ち、 日々変化し続ける環境にお客様のニーズに寄り添い、 技術・デザイン・確かな品質を提供し続けてまいります。
一般協賛
株式会社 エイト日本技術開発
株式会社エイト日本技術開発（EJEC）は、専門知識と技術力を駆使し公共インフラ事業をサポートする総合建設コンサルタント企業です。社会インフラ施設の調査・計画・設計から施工管理やマネジメントに至るまで幅広く事業を展開。
対象とする分野は、道路・構造、河川・港湾、都市・環境、耐震・防災・情報など多岐にわたります。主軸としているのは道路・構造分野と河川・港湾分野ですが、耐震・防災および廃棄物分野等にも強みを発揮しています。
私たちは事業に携わる中でいつも次世代へつながる価値を見いだし「歴史と文化のかおるまち」、「個性的で魅力あるまち」、「安全で快適な持続性の高いまち」をデザインすることを芯に置いています。自然環境・歴史・景観との調和、持続可能性に配慮しつつ、人と人とをつなぐまちづくりをサポートしています。
株式會社 オオバ
株式会社オオバは1922年に創業以来、まちづくりのソリューション企業として「優れた技術と豊富な経験を活かし、高品質のサービスを提供することにより社会の発展に貢献するとともに、顧客・株主・社員の期待に応えること」という企業理念を掲げ、現在では国内外における社会資本整備に関わる多くのコンサルティングサービスを提供しております。
株式会社 オリエンタルコンサルタンツ
当社は、1957 年の創業以来、高度化、多様化する社会のニーズに応えるため、調査や設計だけでなく建設プロセス全体のコーディネートや事業経営の推進など、建設コンサルタントを超えた価値を提供してきました。
これからも、経営理念に掲げる「社員満足」、「顧客満足」、「社会貢献」の3つの満足を追求
することで、真に魅力ある企業の実現を目指します。
私たちは、地域の自然環境、歴史文化を大切に守り、育て、次世代へ引き継ぐため、トータルプロデュースによる地域の魅力創造、持続可能性の向上に取り組んでいます。また、社会インフラがより身近に、親しみや愛着を感じられる空間となるよう、景観に配慮した構造物のデザインやランドスケープデザインを行っています。
株式会社 JR東日本建築設計
株式会社ＪＲ東日本建築設計は、鉄道建築のトップランナーとして駅や鉄道関連施設、駅周辺開発、駅を中心としたまちづくりを得意とし、首都圏のターミナル駅から地方の駅にいたるまで、自治体や他の事業者とも連携し、周辺地域と調和した開発や新しい暮らしの提案に取り組んでいます。最近話題を呼んでいるTAKANAWA GATEWAY CITYや新宿駅西南口地区の大規模開発はもとより、ICT活用や環境配慮設計に関する技術の蓄積、新領域の開拓にも取り組んでいます。
パシフィックコンサルタンツ 株式会社
1951年の創立以降、インフラエンジニリングを核としたコンサルティングサービスを提供し、建設コンサルタントのリーディングカンパニーとして、社会インフラサービス企業の先駆者として、歩みを続けてまいりました。
1,200名を超える技術士をはじめ、高度で多様な技術力を有するプロフェッショナル達が、コンサルタントとしての資質を磨き上げ、新しい価値を社会に提供し続けることに努めております。
パシフィックコンサルタンツグループは、グループビジョン「技術の力を、未来の希望に」 を掲げ、よりよい社会づくりに貢献してまいります。
株式会社 福山コンサルタント
https://www.fukuyamaconsul.co.jp
当社は、1949年福岡県筑豊の地で福山工務店として創業して以来、「基本は技術」という旗印のもと、国土交通省や地方自治体を中心とした顧客の皆様の要望に75年にわたって応え続けてきました。特に「道路・交通・鉄道」の分野では国内トップレベルの技術を有しています。
当社の事業の核となる交通・環境マネジメント、インフラマネジメントの各分野のほか、100年企業を目指して、多種多様な異分野技術との連携による新分野への挑戦も積極的に行っています。
株式会社 復建エンジニヤリング
現代社会の経済活動において必要不可欠な存在である、社会インフラ。当社は日本における建設コンサルタント業のフロントランナーとして、鉄道、道路、都市開発の計画・設計・保全・調査・環境アセスメント等、主に国内外の交通系社会資本整備に携わってきました。
多角的な事業で養った技術と経験を活かし、創立100年に向けて、これからも、国民の安心・安全を守ります。
株式会社 復建技術コンサルタント
1946年、太平洋戦争で荒廃した日本を復興するために旗印に掲げ設立した弊社は、今年（2024年）６月におかげさまで創立78周年を迎えました。これもひとえに、永年にわたりお取引いただきました関係各位のご支援の賜と心より厚く御礼申し上げます。
当社は、東北地方を中心に、地震や豪雨といった自然災害からの復旧・復興、さらには防災・減災を含む社会資本整備全般に対して、技術力をもって貢献して参りました。
これからも、社是である「技術」「人格」「社会貢献」を心に刻み、「地域のホームドクター」として、安全で安心な地域社会の構築に尽力することを使命とし、皆様のご期待にお応えすべく努力を重ねて参る所存です。
今後とも、変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
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主催
東北大学工学部建築・社会環境工学科 景観研究室
〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
東北大学災害科学国際研究所 S304-E
TEL： 022-752-2102 E-Mail： staff(at)keikankaika.jp